アリス式海岸Blog

シグマのAFレンズ、70-210mm F4-5.6 UC-IIと24-70mm F3.5-5.6 UCを
入手しました。
以下写りの比較画像です。いつものフン看板。絞り開放

P1000763
24-70mm F3.5-5.6 UC 広角側 

P1000764
24-70mm F3.5-5.6 UC 望遠側

P1000772
70-210mm F4-5.6 UC-II 広角側

P1000773
70-210mm F4-5.6 UC-II 望遠側

P1000684
トキナーRMC  80~200mm F4 広角側

P1000686
トキナーRMC  80~200mm F4 望遠側

P1000682
タムロン104A 75-250mm F3.8-4.5  広角側

P1000683
タムロン104A 75-250mm F3.8-4.5  望遠側

以上のような写り具合です。
もし入手される場合の参考までに・・・・



以前、TAMRON 171D入手で記事にしたレンズ。
後玉をバラした時に、銅スペーサーの位置関係が判らなくなり酷い収差で、
ピンボケ状態で使えなくなってしまいました。
今回、不完全ながら使える程度にする事に成功?

RIMG0037
修理方法ですが、この後玉ホルダー裏に銅スペーサー2個(全周と半周)
が入っていますが、瞬間接着剤でホルダーに貼り付けた後、ホルダーを
回転させてもっともシャープな像になるようにする・・・・という物です。
ただし、元々フィルム用レンズですので、絞り開放だと相当甘い画像です。

PB060253
分解する前の状態でもこのピントの甘さ。

P1000681
修理後、絞り開放。
かなりソフトな写り。

P1000680
F8
これなら充分シャープ。

RIMG0039
安く入手出来れば、面白く使えるレンズです。

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最近、「赤線跡を歩く  木村聡」という本を購入し、赤線やらカフェーという物に
興味を持ち色々とネットで調べて見つけたのが上記の画像。
「カフェー内部集」や「カフェーの営業政策と新興建築」という本に載っている写真
なのですが、どちらも昭和8~9年の店内の様子です。
何というか、思っていたよりもだいぶ洗練された感じで驚きました。
現在でも十分通用しそうです。
自分の中での昭和初期のイメージが随分と変わってしまいました。
ちなみに、面白そうな本なので購入しようと思ったら・・・
なんと50000円と180000円!!桁ちがい。
とても購入は無理です。



IMGP0432
2011年撮影。
現在休業中。


RIMG0034

アマチュア無線の500wリニアアンプに良く使われている真空管です。
(多分)使えるだろうという中古を貰いました。
酷使されたのか、ガラスは黒ずみプレートキャップは外れた状態。
画像は、キャップをはんだ付けしてヒーターに5vを通電した所です。
生きてるんでしょうかね?

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